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本記事はたこ焼きにとろけたブルーチーズをのっけて食べるとワインととっても相性が良いという事をお伝えする内容となっています。
なので、間違ってアクセスして頂いた、ブルーチーズとたこ焼きが嫌いな方はそっと閉じて頂ければ幸いです。
たこ焼きと言えば、僕は昼間からたこ焼きとビールを飲んで、のんびりとした一日を過ごすのが大好きです。最近はビール以外にも、ソース味のたこ焼きでもワインと合う事に気づきました。
今回は、いつもソース味のたこ焼きにビールとハイボールを合わせているたこ焼きラバーの方達へ。いつもと変わった組み合わせで楽しんでもらいたいと思い、実際にたこ焼きにブルーチーズをのっけて赤ワインと合わせた検証結果をお伝えします。
まずはこのインスピレーションを得た京都のたこ焼き店をご紹介します。
鉄板28号
店名:鉄板28号
住所:京都府京都市中京区壬生坊城町4
営業時間:17:00~LO23:00 日休 (連休の際は最終日)
TEL:075-841-3688
NGワード:「おすすめは何ですか?」
お店は少し前にリニューアルされたよう(写真は旧店舗)ですが、四条大宮駅から徒歩数分のところにある「鉄板28号」というお店です。
一見普通のたこ焼き屋さんのようですが、実はワインに合うメニューが盛りだくさんです。
ちなみに初めて伺われる方は、「おすすめは何ですか?」と聞くのはNGです。なぜなら、すべてのメニューがおすすめだからです。
ワインを頼まないと見せてもらえない「(ワインに合う)別メニューリスト」があらわれるので、ぜひワインは頼んでみてください。
ボリュームたっぷりの前菜だけで、クオリティーの高さに驚かれる事間違いなしです!そして会計時に2度びっくり、ワインも料理も”カリテプリ”です。
ブルーチーズたこ焼き
通常のたこ焼きの味は正直それほど印象にない(すみません)のですが、この「ブルーチーズたこ焼き」はかなり衝撃を受けました。
たこ焼きには普通に鰹節やソースがかかっていて、その上からとろ~りブルーチーズがのっかかってきます。
このブルーチーズの匂いをかぐと、赤ワインと合わせたくなってはきませんでしょうか?
もちろん抜群の相性です!
つまり普通のたこ焼きにとろとろのブルーチーズをかけると赤ワインに抜群に合うおつまみに変身するという事です!
自宅でブルーチーズたこ焼きを再現
僕はいまシンガポールに住んでいて、日系のたこ焼き店の店舗数が少ないため、日本のように気軽にたこ焼きを買うという事ができません。
WOW TAKOというたこ焼き店は存在しますが、コメントは控えさせていただきます。
幸い、ドンドンドンキが店舗を拡大しているおかげで、近所のドンキではたこ焼きが8個(4.8ドル=約360~370円)で買えます。
ブルーチーズもコールドストレージと呼ばれているスーパーや伊勢丹などで気軽に購入でき、こちらもたこ焼きと同じくらいの値段です。
まず、ブルーチーズ30gを電子レンジで、600W、1分間温めてとろけさせます。
あとは買ってきたドンキのたこ焼きの上にそのまま乗せるだけ。具体的に言うとたこ焼きの上に「置いてくる」ようなイメージです。
そして適当な赤ワインと合わせます(WINE CONNECTIONで買ったやっすい赤ワイン)。
これだけで「道頓堀」から一気に「イタリア」に行った気分になれるかもしれません。
そして、いざ実食してみると、赤ワインにめちゃくちゃ合います!
普段30gのブルーチーズを食べ切ろうと思うと、結構時間がかかると思いますが、とろけた状態でたこ焼きに乗せると一瞬で食べてしまいました。
実際、「鉄板28号」は、ブルーチーズがもっとふんだんにかかっていたので、50gぐらい使ってもいいかもしれませんが塩分に注意です。
おわりに
いかがだったでしょうか?
我が家は妻もたこ焼きが大好きなので、毎回ドンキでたこ焼きを購入できる保証もないため、自宅でたこ焼き作りを検討中です。
たこ焼きは電気で焼くのは問題外というレビューをみかけたので、この「イワタニの炎たこ」か、カセットコンロは持っているので「たこ焼きプレート」のみを購入したいと思います。
もし、すでにたこ焼き器をお持ちの方は、自家製たこ焼きを作った後にとろ~りブルーチーズ乗せを検討してみるのはいかがでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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